心理学と小論文
こんばんは。
明日は寒波の影響で冷え込み、
雪が降るかもしれないということで、
少しワクワクしています。
今日、自分の中で一つの発見(?)がありました。
大学の授業で小論文の課題があり、
自分は”スポーツ”をテーマとしています。
その中でも、スポーツ心理学に興味があるので、
「プレー時の緊張について」
というテーマで書くことにしました。
今日、小論文の考察を考えていたのですが、
「あれ、これって心理学の授業で習ったあの考え方と同じじゃね?」
と思える瞬間がありました。
自分は以前、大学の授業で心理学概論という授業を取ったことがあって、
そこでは心理学の入門レベルの内容を学びました。
そのときに習った心理効果が、
実際に緊張した時にも起きているのではないか、
ということに気がついたのです。
自分はこれまでたくさんの授業を受けてきたのですが、
いつもその場だけの勉強、という感じで、
後から振り返ったり、実際の生活の中で考えることはほとんどありませんでした。
ですが今日のこの発見は、自分の中で今までにない感覚であり、
勉強したことが別のところで活きた、ということで
そのことに気づけたことが自分の中ではとても嬉しかったです。
今までの勉強は無駄なものではなかったな、と思える出来事でした。